南アルプス第二弾(Day1)
南アルプス第二弾は、北沢長衛小屋を拠点に甲斐駒ヶ岳-かいこまがたけ、仙丈ヶ岳-せんじょうがたけ、を目指します。
場所な長野県伊那市に位置します。
伊那市の公式HPにルートや山小屋情報が載っているので、参考になるかと思います。
一般社団法人 伊那市観光協会 公式ホームページ
この記事の目次はこんな感じです。↓
北沢峠登山口
登山口までは安定にマイカー規制があるので、北沢峠登山口までは林道バスで向かいます。
うる覚えですが、上高地バスターミナル<北沢峠<広河原登山口くらいの感覚だったかと。
違うかもしれないので、あまり当てにしないで下さい。
※沢渡から上高地バスターミナルまでが約20分の前提です。
↓バスこんな感じ。
長衛小屋・テント場
長衛小屋のテント場を基地とし、1日目は甲斐駒ヶ岳、2日目仙丈ヶ岳はを目指します。
個人的なアドバイスとしては、なるべく早くテント場に到着し場所を確保する事をおすすめします。
写真奥の方にもテントスペースが広がっていましたが、
奥は岩がゴロゴロとしており、快適さに欠けるかと思います。
ただ、逆に人が密集していないので、そういう意味では良い場所かもしれません。笑
それなりの装備持っている人は奥の岩場が良いかもしれませんな。
テント場はこんな感じ!
↓長衛小屋※もちろん目当ては山バッチなので小屋内の写真はありません。。。
ここにもカップ麺やビールなど販売していました。
甲斐駒ヶ岳へ
荷物をテントに置いて行き、貴重品とその他必需品を携帯しいざ甲斐駒ヶ岳へ出陣!
すいません、途中経過の樹林帯の写真はほぼ残っておらずです。。。
これからは樹林帯もしっかり納めます💦
稜線近くまで出ると、山頂?付近は見えはじめ、登山が楽しくなってくる頃合いっす。
こんな感じで。
そのまま進み続けること約30分。
森林限界に突入し、まるで異世界でした。
なんて表現すれば良いのかわかりませんが、違う星みたいな雰囲気(笑)
地球以外知らないけど。
↓こんな感じっす。言いたい事が伝われば嬉しいです。笑
甲斐駒ヶ岳山頂
上の写真を撮影の8分後山頂に到着していました笑
これでまた1座制しました!
やっぱ晴天の山頂景色は最高ですな。
一応標高3,000m弱はあるみたいですな。
↓駒ヶ嶽神社もしっかり撮影!
駒ヶ岳ではなく、しっかり駒ヶ嶽って書く。
画質が悪くて見えないかもしれませんが、
「横濱市 花咲町 市原重次郎」と書いてあることは解読できました。
別の方々の写真と比較すると草履の数が変わってるので、
色々と話があるのでしょうけど、よく知りません。
やっぱり雰囲気ある〜。
ここまで登るのにそれなりに大変だったことからも、
ここで願うお願いごとは叶うような気がするって気がするんです。笑
だいたい15分程度山頂に滞在&休憩の後、我らの基地に引き返しました。
ちなみに、「横濱市 花咲町 市原重次郎」をググっても特に有力情報がヒットしませんでした。
気になるようで気にならない事top5に入りそうなので、
とりあえず話を進めさせていただきます。
長衛小屋テント場(帰宅)
テント場に到着後は食事&飲みタイム!
この時はお酒類もテントに置いて行けたので、かなり上りも楽に感じました。
隣のテントの方々とも距離が近いので、声のボリューム等注意ですじゃ。
水場がありますが、もちろん食べカスを捨てる、洗う行為はNGなので気をつけるんじゃぞ。
ビールのつまみに燻製カマンベールを作りました。
カマンベールチーズ大好き
歯磨きも歯磨き粉を使わないのは、登山客界隈では常識みたいなので注意して下さいな。
mont-bellとか行くと、山でも使えるやつありましたっけ?
買ったことは無いですが、そんなようなものがあったかと思います。
自然を感じられる雰囲気も良かったので、
動画も載せたいっすけど、また今度youtubeを介したりしていようと思います。
日没時間になり、日が暮れたあとはこんな感じです。
この景色がまた良い。
みんなのテントの色が灯りで映えます。
ソロで登山に来ていても、同じ仲間がいる気持ちになれそう。
ソロ登山の経験はありませんが笑
東京の満員電車ではイライラしながら乗車しているみんなが、
ここで出会えばすれ違いに挨拶するって、やっぱり外的要因って大きいんですかね。
せっかくなので、「feat.月」も見て行って下さぁぁいぃ。
ちなみにこの写真の撮影時間は18:07でした。
18時でこの暗さか〜。と、色々感じますな。
日が暮れると仲間と何かできるわけでもなくなるので、
各自のテントに戻り、明日の荷造り等準備をしておきます。
ってのは半分嘘で、大体お酒が回ってすぐ寝ます。
お酒強くないことは認めるが、標高が高い分缶ビール1,2杯で酔えます。
コスパ良い。
翌日も早いので、今回も早い就寝でしたね。
ほんと、登山に来ると行動時間が太陽と同じになる!
大体夜中の2時くらいに目が覚め、この後朝まで寝れなかったらどうしよう。。。
という余計な考えが頭をよぎりますが、割とすぐにもう一度眠りにつけてます。今のところ。
to be continue